みなさん、こんにちは!
はじめましての方は、
アイデア図鑑「Aiz」へようこそ!
無数にある情報の海の中から
このサイトを見つけていただいて
もうこれは、ご縁ですよね。
このサイトに行き着いたということは、
デザインについて、もっと上手くなりたい
また、ニガテで自信喪失して困っている
そんな状態の人がほとんどだと思います。
自分は2020年からデザインを学びましたが
特に最初の1年は思うように上達しない
そんな壁にぶつかる時期がありました。
別サイトになりますが、
自分の過去をつづったブログです↓
調べ方もわからず、頼る相手もいない。
正直、作業が進まずにボーッとする
無駄な時間過ごしたことも、しばしば…
せめてこのサイトを見ているあなたには
同じ経験はして欲しくないと思い、
デザインをつくる人の手助けとなる
「アイデア図鑑 Aiz」を作ろうと決心しました。
長くなりましたが、このページでは
アイデア図鑑 Aizの使い方を
順を追って説明していきます。
ぜひ、有効活用していただいて
あなたの悩み解決の糸口に、そして
同時にセンスも磨いていってください!
はじめに 〜アイデア図鑑 Aizを作ったキッカケ〜
現在、自分はデザイナーとして
フリーランスで活動していますが、
デザイナーがお客さんから言われたら
困っちゃう一言ってわかりますか?
それは、
「イイ感じに作って」です。
日常的に使われる言葉ですけど、
「イイ感じってなんじゃ?!」って
あいまいで分かりにくいですよね…
ですが、打ち合わせの時などは、
本当によく耳にする表現のひとつなんです。
しかし、
これはデザイナーだけに言えること
ではないハズです!
「ちょっとこの資料イイ感じにつくって」
会社の上司から言われたりしてないですか?
デザイナーじゃない、一般の人でも
これには悩まされていると感じています。
そうです。これはデザイナーだけの問題じゃなく
資料でもチラシでも、何かをものつくりする
みんなの悩みじゃないかと思うんです。
もちろん自分にも駆け出しの頃がありました。
最初は思うようにイメージをカタチにできず
常に眉間にシワが寄っていたのを覚えてます。
きっとこのシワは老後に出てきますね…
そんな時に始めた1つの習慣があります。
それは、プロのデザインを調べて
毎日ツイートすることです。
すると、数ヶ月後には
アイデアが浮かびやすく
悩みにくくなっていきました。
では、自分は「なぜ」
脱却できたのでしょうか?
理由を考えたところ
答えを導き出せたんです。
その答えとは、、、
「引き出しの数を増やした」から。
毎日デザインを探して、
毎日それについてツイートして、
アイデアの引き出しが増えてたからだと。
「美味しいお店、なんか教えてくれない?」
そう聞かれたときに、
普段、外食しない人は口ごもるのに対し、
食通の人はパッと出てくるのと同じように。
ですが、、、自分のように
毎日デザインを調べて、
ツイートすればいいよ!と言われても
ハードルが高すぎますよね。。。
そこで、デザイナー視点で、
おすすめの表現を紹介&解説して
それをまとめたサイトを作れば、
調べる手間も減らせて、
きっと、あなたの手助けになると考えて
この「アイデア図鑑 Aiz」を作り始めたんです。
アイデアの紹介&解説
「アイデア図鑑 Aiz」を
作るうえでのポイントがあります。
テーマに沿ったデザイン例をつくり、
作るときの考え方を紹介して、
デザインの作り方まで解説する
てんこ盛りの内容に仕上げてある点です!
では、実際の記事を見ながら、
説明していきますね。
1. テーマのためだけに作ったデザイン例
デザインはイメージの世界ですから
言葉だけで伝えてもわかりづらい。
ですので、皆さんが想像しやすいよう
それぞれのテーマごとに、
自分がオリジナルのデザイン例を
イチから考えてつくっています。
このデザイン例から、
色味・画像素材・表現方法などの
ヒントを盗むのもアリです!
2. デザインをつくる上での考え方
下にスクロールすると、
デザインを考える上での
考え方や感覚のお話をしています。
文字だけの説明だけにならないよう
写真・図・イラストを使って
楽しんで読んでもらえるよう工夫してます。
3. 実際にデザイン例をつくってみよう
ただ単に資料を読んでいるだけだと
楽しさも半減してしまいます。
まるで学校の授業のように
眠くなってきますよね。。。
そこで、例としてお見せしたデザインを
実際に手を動かして再現できるよう
スクショを使い詳しく解説までしてます!
アイデアを見つける
デザインを考えなきゃいけない。
そんなシチュエーションの時って
常に同じ状況じゃないですよね。
時には、お客さんとのヒアリング。
時には、イベントのチラシ作りを依頼される。
時には、会社の新商品バナーを頼まれる。
状況が違うということは、
相手にする人も違ってくるということ。
その時によって相手が求めるアイデアや
探す条件はおのずと変わってくるはずです。
どんなシチュエーションにも
対応できるようにしてあげたい。
頑張るあなたの味方となれるように、
このアイデア図鑑 Aizでは5つの角度から
アイデアを検索できるよう工夫してます。
では、それぞれのカテゴリーを
順番に見ていきましょう!
1. 「おすすめ記事」で見つける
1番はじめに置いてあるのは、
デザインや資料を作るにあたっての
コツや注意点をまとめたコラムになります。
デザイナーの方はもちろん、
ノンデザイナーの人にも
ぜひ読んでもらいたい必読記事です!
2. 「イメージ」で見つける
「オシャレな表現に」「クールにしたい」
そんな頭の中のイメージで分けて
アイデアを探せる場所です。
3. 「要素」で見つける
文字、色、図形、背景、レイアウト
それぞれの要素で特徴を持った
デザイン例をまとめてある場所です。
4. 「ソフト」で見つける
「Photoshop」でできるデザイン
「Canva」でできるデザインを
使用するソフトごとにまとめた場所です。
5. 「SNS」で見つける
冒頭でもお話しましたが、
毎日デザインツイートを続けています。
同時に、公式LINEも運営しており、
自分のポートフォリオも公開しています。
このサイトだけではなく、
SNSでの情報発信から
アイデアのヒントを得られる場所です。
デザインを、マネしてみよう!
デザインを見つけられたら、
ぜひ、デザインを
「マネ」してみてください!
ここで、勘違いしてほしくないのが
「マネる」と「パクる」は、
まったく違うということです。
「マネる」とは? →他の人のアイデアに"似せる"こと。 「パクる」とは? →人のアイデアを"そのまま"使うこと。
一部分だけ他の人から、
アイデアをもらう。
そんなマネる意識で聞いてくださいね。
デザインを「マネ」するポイント
でも、パクるんじゃなくて
「デザインをマネしてみてください!」
って、いきなり言われても、、、
「いや、やり方が分からんのよ!」と
なっちゃう人も多いと思います。
それじゃ、不親切ですよね。
なので、私が実践している
デザインをマネるポイントを
加えて、ご紹介していきますね!
デザインを見て「いいね!」を探していく
そのコツとは、、、
デザインを見てから、
「おっ!これいいね!」と思える
好きな部分を見つけていくんです。
例えば、
こちらのデザインを見てください。
ここから、いいね!と思える部分を
実際に、見つけていきましょうか!
私は、下のように
頭の中で考えていましたね。
細かいことを言えば、
もっと良い部分がありますが、
箇条書きでドンドン出していきます。
あとは、いいね!と思った中から
今回、使えそうなアイデアを選んで
取り入れちゃえばOKです!
いくつもアイデアを、組み合わせるのもgood!
画面全体を、そのままパクるのではなく
ポイントをピックアップしていけば、
丸パクリになりにくいので、
ぜひ、今日から意識して実践してください!
もちろん、
「アイデア図鑑 Aiz」のデザインは、
全部マネしまくってくれてOKですよ!
デザインをマネすることは、
デザイン制作の手がかりとなる
「ヒント」を探す作業です。
「人のだから」と気負わずに、
良い部分を見つけて、実践して、吸収して、
自分の成長に繋げていってくださいね!
デザインを相談する
デザイン・写真・図・イラストを使い
詳しく説明していきましたが、
実践するのはあなた自身。
なので、どうしても分からなくなる
そんな時も、きっとあるはずです。
けど、教えてくれる人がいない…
そんな状況を少しでも長引かせないよう
自分が運営している「公式LINE」では
無料でアドバイスしています!
↑困ったことがありましたら、
お気軽に登録&質問してくださいね!
デザインを教える場を作りたい。
それが自分のやりたい事のひとつ。
ですので、今回このサイトを
あなたにお披露目できて、
寝る間も惜しんで作ってきてよかった!
そして、
何か1つでもヒントを与えられて
モチベが上がってくれていたら
こんなに嬉しいことはないですね!