ただの棒だと侮ることなかれ!
「線」はこんなにも使える超有能さんだった!

みなさん、こんにちは。

あなたの探していたアイデアが見つかる

アイデア図鑑「Aiz」です!

「周りをよく見るようになったなぁ」

最近、そうよく実感しているんです。

デザインを学び始めた頃からでしょうか。

テレビのCMとか、散歩の風景とか

空を見上げたりとか。

何かデザインのヒントにならないか

ついつい探してしまいます。

そんな中で、やはり

」って便利だなと感じるんです!

ただの棒かと思うかもしれませんが、

実は、使い方のバリエーションが多く

めちゃくちゃ重宝します!

そこで今回は、

線の使い方」について

みなさんにご紹介していきます!

線を知るだけで、

情報のまとめ上手になれちゃうので

ワクワクして読み進めてくださいね!

大切なのは「細めの線」

線といっても、

ただ線を引けばいいという

わけではありません!

線にも使い方のルールがあります。

それは、

細めの線」を使うことです。

どういうことか、というと

太い線を使ってしまうと

主役が目立たなくなってしまうんです…

左は線の太さが「10px」、右は「3px」です。

左は線の主張が強すぎて、

肝心の伝えたい文字が見にくくなってます。

一方、右はどうでしょうか?

主役の文字をサポートする様に

引き立てていますよね。

そう!勘違いしないで欲しいのが

線はあくまでも「脇役」だということ!

主役よりも目立っては意味ないです。

ですが、使い方次第で、

「名脇役」として真価を発揮します!

次はその活躍ぶりを見ていきます。

こんなに使えるの?!線のバリエーション5選

それでは、ここからは

線のバリエーション5選について

一緒に見ていきましょう!

①強調

1つ目は、

文字を強調させるために

下に引く「下線」の役割です。

先ほども言いましたが、

線を太くしすぎないように注意です!

②区切り

2つ目は、

タイトルと文章などを分ける

区切り線」の役割です。

文字と線の間の

間隔を調節してあげてください!

③配置

3つ目は、

文章の流れを示してあげる

レイアウト補助線」の役割です。

横読みから縦読みに変える時に重宝します!

④枠線

4つ目は、

情報を1まとめにできる

囲い線」の役割です。

重たくない表現なので、どんなデザインにも合います!

⑤飾り線

5つ目は、

用紙サイズに沿わせる装飾

飾り枠」の役割です。

枠から飛び出す表現は、プロ感が出ます!

線を描いてみよう!

では、ここで、

線のパターンのおさらいです。

Photoshopでの線の作り方は

ラインツール」「長方形ツール」の

2通りがあります!

「shift」を押しながら線を引くと

キレイにまっすぐ引けますよ。

個人的には、

後から「属性」からも編集できる

長方形ツールがオススメです!

枠線もカンタンに作れます。

図形を描いた後でも変更できるので、

属性」での設定が便利です!

Canvaで線を作る場合は、

Photoshopよりも作りやすいです。

いろんな装飾が集約されているので

初心者の方にも扱いやすいと思います。

Canvaでは、すでに枠線が用意されてます。

ですが、太さを数値で変更できないので

いちど、角を持って太さを調整してから

白い棒アイコンで大きさを変えてください!

今回は線について解説していきました。

もうただの棒だなんて思えなくなった

そんなあなたがいるハズです!

まだチカラを秘めている線を

あなたのチカラで名脇役として

輝かせてみてください!

今後も様々なアイデアを

デザインと共に紹介していきますので

お楽しみにしていてくださいね!

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ここまで詳しく解説してきましたが、

実践するのはあなた自身

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