エモさをつくる?!
「引き」と「寄せ」写真の上下2枚組み合わせ

みなさん、こんにちは。

あなたの探していたアイデアが見つかる

アイデア図鑑「Aiz」です!

今回紹介するのは

2枚の写真で、エモさを出しちゃおう

これでいこうと思います!

ドラマチックな表現したい」

心にグッとくるようなエモさ出せないかな?」

そんな意気込みで作り始めても

あれ?どんな画像選んだらいいんだ…

と手が止まってしまいませんか?

写真などの素材探しは、デザインの準備段階。

なのに、準備でモヤモヤが生まれてしまうと

その後のモチベにも影響が出ちゃいますよね。。

そこで2枚の写真でカンタン

いい雰囲気を作れる方法

私独自で見つけましたので、

みなさんにご紹介していきます!

きっと最後まで見ていたでけた方は

アイデアの幅が広がり

今スグ作りたくてウズウズするはず!

では、

早速、一緒にみていきましょう!

写真は”引き”と”寄せ”の2パターン!

早速、結論からいいますと、

2枚の写真でエモさを表現するポイントは…

それは引き」と「寄せ」の組み合わせなんです!

このカフェのデザイン例でいうと

引きが「カフェ店内の写真。

寄せが「コーヒー」の写真になります。

どうでしょう?

かなり雰囲気が出ていますよね!

どちらも無料素材サイトの画像ですが、

両方とも緑と木目の雰囲気があるモノを選ぶことで

より違和感なく馴染ませることができています。

では、他の例も見ていきましょう!

ストーリー性も持たせられる。

希望に満ちた春のイメージ

この技法は「ストーリー性」だって表現できます。

例えば、このデザイン例は、

」をイメージして作ってみました。

下には春色のピンクのお花

上を見上げると澄んだ青い空

そして柔らかな笑顔でブーケを持つ女性を

淡く半透明に入れることで、

背景に溶け込み、希望を抱いた雰囲気に仕上がっています。

大学の思い出をイメージ

楽しかった自分の大学時代の思い出に

ひたりながら作ってみました。

上には友達と触れ合う3枚の思い出写真

そして下には四角い卒業帽を投げる感動的な写真

思い出をカタチにするために、あえて

ノイズ加工&紙のテクスチャを重ねることで

卒業の寂しさも表現しています。

実際に作ってみよう!

さぁ、それでは実際にカフェのデザインの

作り方を説明していきます。

使用した素材の画像は、下の2枚です。

同じような雰囲気の画像でもいいですし、

使ってみたい写真があれば使ってみてください!

オススメ無料素材サイトは

↓この「O-DAN」です。

検索欄にキーワードを入力すると自動英訳して検索し、

高画質&商用利用できる無料画像をサイトごとに表示

してくれる超便利サイトですので、ぜひ使ってください!

1. 制作サイズ設定→1枚目の画像挿入

まず、画像挿入までやってみましょう!

「新規作成」から「幅・高さ」を入力。(今回は1165×1654px)

その後、使いたい画像の”1枚目”を挿入します。

2. スマートオブジェクト変換→画像を用紙の半分まで広げる

【スマートオブジェクトにして画像の劣化を防ぐ】
画像のレイヤを右クリック
→「スマートオブジェクトに変換」
これにより、多少の画像拡大&縮小をしても画質が劣化しにくくなります!

画質が保たれるので、これはぜひ覚えてください!

3. 2枚目の画像挿入→レイヤの重なり順を調整

2枚目の写真を調節する時にもポイントがあります。

1枚目のお店の写真の下に

2枚目のコーヒーの写真を潜りこませることで

トリミング加工のひと手間をはぶけます

4. 文字を入れて完成!

今回は「小塚ゴシック」と「Times」を使用しました。

フォントカラーは「#fafafa」です。

Canvaでも基本的に作り方は同じですが、

注意点だけご紹介していきます!

【注意】拡大・縮小する時は「四つ角」を使う!

Canvaの拡大・縮小の際には、

4辺にある白アイコンで調整しないでください

なぜかと言うと、

幅と高さの、どちらか一方の数値しか変わらず

変にトリミングされてしまうからです。

あとは、Photoshopと同じで

2枚の写真の重なりを調節してあげてください!

いかがだったでしょうか?

デザイナーの方はもちろんのこと、

デザインに触れたことがない人でも

簡単に雰囲気作りができる技法の紹介でした。

少しでもあなたが抱えるモヤモヤ解決の

手助けになれていたら嬉しいです!

今後も様々なアイデアを

デザインと共に紹介していきますので

お楽しみにしていてくださいね!

デザインの無料アドバイス、やってます。

ここまで詳しく解説してきましたが、

実践するのはあなた自身

時には、つまずいたり

分からなくなる事もありますよね

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